INTERVIEW #06
「合理的な提案」がわたしのスタイル
株式会社エスプールグローカル
H.S.さん(2022年入社)
- 営業職
- リーダー
- 新卒
- プロフィール
- 2022年4月、株式会社エスプールグローカルに新卒入社。着実に仕事をこなし、周囲からの評価を得て国策支援室のリーダーに抜擢された。現在は、主にメンバーを率いて自治体の国策事業に対するサービス構築や営業設計、営業活動を担当している。
- キャリアパス
-
・2022年4月
株式会社エスプールグローカルに新卒入社
My Origin
わたしの原点
やりたいことを実現する力と、目上の方に対する接客スキルは今も活きている
小学生からサッカーが好きで、憧れの選手が話しているスペイン語に興味を持つように。大学でスペイン語学科を専攻し、スペイン語が話せるようになりました。現在の業務でスペイン語を使うことはありませんが、学生時代に身に付いた実現力は今も仕事に活きていると感じます。
また、高級ホテルでのバイト経験を経て、目上の方に対する接客スキルが身も付きました。学生時代は色々なバイトが経験出来るいい機会なので、ぜひ挑戦してみてください!
Interview
インタビュー
Q1エスプールに入社した理由と、会社の魅力について教えてください。
社内でキャリアチェンジ出来る点と、フラットな社風に惹かれて入社を決意。
学生の頃は進みたい方向性も得意・苦手な分野もわからなかったため、自分の勝負する分野を探しながら働ける企業を探すことに。その中でエスプールと出会い、幅広い事業に展開し、働きながらキャリアチャレンジも出来る点に惹かれて入社を志望しました。
また、社員の方々のフラットな雰囲気も入社を決めた理由の1つです。入社後もギャップを感じることはありませんでした。役職・年齢問わずコミュニケーション出来るため、仕事も進めやすいです。
Q2現在担当している業務について、やりがいを感じている点を教えてください。
自治体の国策事業に対するサービスを構築。
地域課題を解決に導くやりがいのある仕事
国策支援室にて、DXやライドシェアなどといった自治体の国策事業に対するサービス構築や営業設計、営業を担当しています。
国策支援事業はエスプールにとって初めての試み。未知の領域のため難しい部分もありますが、自治体よりも早く情報を掴みご提案出来た際や、合理的な提案が出来た際の喜びはひとしおです。
加えて、メンバーの成長を実感したときや、地域への還元できたときも、とてもやりがいを感じます。
Q3今後のキャリア展望や目標に対して教えてください。
自分のキャリアアップは通過点。最終的には自社の更なる発展を目指したい
現状は営業統括を目指していますが、それはあくまでも最終的な目標へ向けた通過点。自分の所属する株式会社エスプールグローカルは2021年12月に創設したグループの中でも新しい会社ですが、5年後にはグループ会社内一番の柱となるよう会社全体を盛り上げていきたいです。
そのためには、自分の判断を信じるための行動量、情報量が必要不可欠。現場に則した合理的な提案を行うために、今はとにかく現場に出て情報収集に徹底しています。
Q4仕事における価値観や、人間関係で大切にしていることは何ですか?
自社の強みを活かすのではなく、課題背景を考慮。一番合理的な提案が出来るように
仕事において大切にしているのは、合理的な提案。多くの企業では、どうしても自分たちが展開しているサービスありきで考えてしまうケースが多いかもしれませんが、大切なのは自社のサービスや強みを活かすことではなく、お客様が抱えている課題を解決できるかどうか。自社の利益を優先するのではなく、提案を作る際には「そもそもなぜ課題を抱えているのか?」とクリアな状態で状況を客観視して、一番合理的な提案が出来るよう心掛けています。
Job Description
業務内容
国策支援室のリーダーとして現在は、主にメンバーを率いて自治体の国策事業に対するサービス構築や営業設計、営業活動を担当
SCHEDULE
一日のタイムスケジュール例
08:30
出社
一日のスケジュール・メールを確認。
11:00
社内ミーティング
目標に対する進捗、次の行動を決定。みんなで意見を出し合います。
12:00
ランチ
お弁当を持参しているので社内メンバーと食べます。たくさん食べたいときはラウンジへ。
15:00
クライアントとの商談
クライアントの根本的課題解決につながる提案ができるよう、事前知識収集や提案内容の改善が大切。
18:00
退勤
1日のタスクを終えたら退勤。同期と飲みに行くことも。
Person
H.S.さんはこんな人
わたしの価値観
事業やサービスは移り変わっていくもの。
大切なのは”各事業に共通する根底のテーマ”
どんな企業でも、事業やサービスは時代と共に流動していくもの。そのため、自分は就活中に会社の根底にあるテーマや今後の方針を知るべく、「次に新事業を作るときは何をテーマにしますか?」と質問していました。
新しいサービスに移り変わっていくときに、根底で変わらない共通のテーマを把握出来ていれば入社後のアンマッチも起きにくくなるはずですし、納得感を持って自分の仕事に打ち込めると考えています。
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