CROSS TALK #01
24年度新卒入社メンバー。
各部署で着実にステップアップ中!
- 営業職
- 企画職
- 役員
- リーダー
- 新卒
T.H.さん(2024年入社)
株式会社エスプールセールスサポート
営業職
新規案件のクライアント対応、イベント企画・提案、スタッフ研修を担当。
D.K.さん(2024年入社)
株式会社エスプール
自治体みらいカンパニー リーダー
自治体のカーボンニュートラル支援の営業・プロダクト開発を担当。
K.K.さん(2024年入社)
株式会社エスプール ヒューマンキャピタル
営業職
スタートアップ企業を大手企業の決済者に繋げるサービス提供を担当。
Interview01
会社の成長環境
Q1.皆さんが成長出来た理由を教えてください
T.H.さん:入社当初OJTや研修はありましたが先輩が付きっ切りで業務を教えてくれるというわけではなく、1年目から裁量権を与えられており、目標達成に向けたやり方は自分に任せていただいていました。必然的に自分の頭で考えなくてはならないので、成長する機会を与えてもらっていたと感じます。
D.K.さん:自分も、目標数字は掲げられていましたがやり方は任せてもらっていました。自分なりに考えて「こういうことですか?」と上司に質問したり。自分なりに考えて正解に辿り着くことで成長出来たと思います。
K.K.さん:私は、新規案件ではなく、既存サービスの品質向上に関して裁量権が与えられていました。「新入社員たちで具体的な案を考えてみて」と先輩から言われ、提案を任せてもらえたのが印象的だったなぁ。
T.H.さん:部署や会社が違っても、それぞれ新人に裁量権を与えてもらえるんだね。
K.K.さん:うん。仕事を任せてもらうときも方針や目的を共有してくれるのでやるべきことが明確だし、やり方を細かく指定されていないので自分で考える甲斐があるし。困ったときは適度にサポートもしてもらえて、取り組みやすいと感じました。
Interview02
風土と人、カルチャー
Q2.エスプールはどんな風土・カルチャーだと感じますか?
D.K.さん:入社1年目でも自分から提案しやすい環境だと思います。入社して間もない頃に社会課題解決に向けた事業を提案する”新規事業コンテスト”が開催されたんですが、「アイディアがある方はどんどん出してください!」という雰囲気だったし。そういえば3人ともコンテストに出場していたね。
T.H.さん:そうだね。ただ、誰でも提案しやすい環境だけど、誰もが裁量権を与えるわけではない。現場での成果や仕事中の振る舞いを評価して仕事を任せてもらえるのかな、と感じています。上長は仕事ぶり見守ってくれているし、日頃から相談やアウトプットのタイミングを設けてくれます。
K.K.さん:先輩が相談に乗ってくれたり、定期的に振り返り・目標設定を行う面談を実施したくれたり、フォローアップも手厚いよね。仕事に付きっ切りなわけじゃないけど”何でもいつでも相談していいよ”というスタンスなので声を掛けやすいし。
T.H.さん:上期・下期毎の目標設定面談も大切だけど、僕は2日に1回くらいの頻度で上長と話す機会を設けてもらっています。自分は現場での仕事なので、管理本部に現場の情報を共有したり、仕事に対する向き合い方を相談したりしていますね。
Interview03
柔軟な働き方
Q3.エスプールでの働き方について魅力的に思う点を教えてください
K.K.さん:半年に1回、社内求人に応募出来る”キャリアチャレンジ制度”などで、会社や部署変更のチャンスが与えられるのは魅力的だと思います。実際、今の部署に別の子会社から移動してきた先輩もいますし。あとは、新卒向けに人事部が半年に1回面談を実施し、キャリアの相談に乗ってくれるのもありがたいです。
D.K.さん:確かに。僕は、同じグループ会社でも働き方を自由にデザイン出来る点がいいなと思います。自分のいる部署は原則出社でコアタイム勤務が必要ですが、システムの作成を依頼している社内の他部署は在宅OKかつフレックス制で、オンライン上でミーティングをすることも多いです。
K.K.さん:オンラインでのやり取りする場合でも、会社側がコミュニケーション活性化のためのイベントを開催してくれるのも魅力だよね。
D.K.さん:うん。隔週ペースで6階にあるフリースペースでフリードリンクのイベントを開催してくれているので会社や事業部間を超えて交流出来るし、オンラインでのやり取りによるコミュニケーション不足を感じたことはないな。
T.H.さん:僕の所属する会社も、小さなお子さんのいる方は完全リモートで仕事されています。また、エスプールグループには障がい者採用支援などを行う会社もあるため、障がい者雇用率が高いのも特徴的です。民間企業の法定雇用率は2.5%と国で定められていますが、エスプールは約3.7%と高めになっています。
Interview04
仕事の目標、大変さとやりがい
Q4.仕事のやりがいや、今後目指している目標は何ですか?
T.H.さん:僕は今現場でプレイヤーとして営業に力を入れていますが、今後はプレイヤーを動かすマネージャーを目指しています。現場でお客様の笑顔を見られたときはとても嬉しいですし、営業にやりがいも感じていますが、マネージャーとしてのスキルも伸ばしていきたいです。
D.K.さん:僕も、今担当しているシステムの要件定義やリサーチはとても楽しいしやりがいを感じているけど、今後の発展に向けて運用やプロジェクトマネージャーにチャレンジしていきたいと考えています。顧客のDX促進支援に繋がるシステムを作りきって、プロジェクトをマネジメントできるようになるのが今の目標です。
K.K.さん:うん。今の仕事にもやりがいを感じているけど、ステップアップも目指していきたいね。私は現在既存顧客への営業を担当しているので、新規営業にチャレンジしたいです。
T.H.さん:K.K.さんは今既存のクライアントであるスタートアップ企業を大手企業の決済者に繋げる業務を担当しているんだよね。なぜ新規営業に挑戦したいと考えているの?
K.K.さん:やっぱり既存営業と新規営業は別物だし、クライアントを獲得するための営業に携わってみたいから。商材の魅力を的確に伝えたり、相手に合わせた言葉を選んだりといったアプローチスキルを上げたいと考えています。
Interview05
選んだ理由と就活生へのメッセージ
Q5.入社理由を教えてください。また、就活生に向けてメッセージをお願いします
D.K.さん:僕はメンバーの個性を大切にしている社風と、面接の際に対応してくださった方の人柄の良さに惹かれて直感で入社を決めました。
K.K.さん:確かに。私も面接で接してくれた方の人柄の良さや、面談のときに対応してくださった仕事に前向きかつ熱量を持って取り組んでいる営業の方が印象的だったなぁ。エスプールの社風や働いている方の人柄に惹かれて入社を決める人は多いよね。
D.K.さん:うん。事業内容や業界における立ち位置をデータで分析するのも大事だけど、個人的には直感で就職先を選ぶことも大切だと思います。
T.H.さん:僕も、人柄の良さと、ソーシャルビジネスが素晴らしい点に惹かれて入社を決めました。サポート体制も充実しているし、入社1年目にも期待を寄せて裁量権を与えてくれるエスプールの風土には魅力を感じたな。
K.K.さん:仕事やキャリア形成の面でいうと、私はエスプールのキャリアチャレンジ制度も印象的でした。人にはそれぞれ向き不向きがあると思うので、働いている中で自分の可能性の幅が広がるような職場を選んだ方がいいかなと思います。
T.H.さん:そうだね。ぜひ自身が納得いくまで就活をやりきってほしいです。就活をやりきった上で選んだ就職先がエスプールであれば、どの会社よりも手厚く歓迎します!

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