働きやすさ・健康支援

柔軟な事業展開や社員の活躍のために、グループ間での異動が可能なキャリアチャレンジ制度を設けています。社員のキャリアを支援するとともに、人材の適材適所を実現することでグループ全体の事業成長促進にも繋がっています。

自立的なキャリア形成の促進やチャレンジする機会の創出が可能です。日本全体の労働力人口が減少していく中で、雇用確保・適正化や生産性の維持、社会全体での学び直しやキャリアの多様性を促進して、生産性や付加価値の向上を目指しています。

特定の誰かへの配慮ではなく、社員全員が働きやすい環境を整える意識を持つことを目的として、ガイドブックを制作/配布しています。
また、ガイドブック以外にも管理者はもちろん一般社員に向けても、対面やオンライン、動画を活用した研修の実施をしています。

休職者とは保健室が2週間〜月1回の定期面談を行っています。通勤の練習、体調管理のサポート、業務量の調整など、また元気に働けるように様々な面から支えています。

ライフステージの変化や家庭の都合により就業地や就労スタイルを見直す必要がある場合、できる限り調整して継続勤務できる環境を整えています。
また、長期的に出勤が難しくなってしまった場合も、復職支援を提供しています。

産育休取得後も一人ひとりにあわせたキャリア支援でサポートしています。 女性はもちろん、男性管理職の育休取得も進んでいます。産育休取得後の復職率100%。一人ひとりの体調や、育児スタイルに左右されず活躍できる環境を整えることで、継続して勤務できることを支援しています。勤務パターンの変更やジョブチェンジなど、就業しやすい環境の整備をしています。

特に野菜不足と言われる若い独身世代の健康増進を目的に、社内に野菜作りを専門とする部門を設置し、『エスプール農園』を運営しています。
野菜を受け取る際は1袋につき20円の寄付を行い、NPO法人TABLE FOR TWOを通じた社会貢献活動として、途上国の子供たちの給食費に充てています。

エスプールには保健師、看護師の国家資格を持つ社員が常駐しています。定期的な保健だよりの作成や、e-Learningの実施、従業員との面談など活動は多岐に渡ります。

人事部・保健室・内部監査室・外部機関など、内容にあわせた様々な相談窓口を用意しています。AIを利用した学習型のチャットボットを導入するなど最新技術も活用しています。

こころの健康を守るため、年1回のストレスチェックを実施しています。高ストレスと判断がでた方は、人事に知られることなく外部産業医や保健師と面談可能です。

24時間いつでも医師にオンライン相談できるサービスです。
本人だけではなく、子どもや家族の病気の際にも利用ができます。

残業時間を1分単位で記録し、長時間労働を事前に防ぎます。
それでも長時間労働が発生した場合は、疲労度チェックの実施や、保健室・産業医・上司との面談を通じて業務量の改善を行います。

7：00～22：00まで自由に使えます。始業前や終業後に利用される方も多くいます。