物流現場のリーダーから事業責任者へ。
手を挙げればやりたい仕事ができる会社。
私がエスプールに入社した理由は、「①クライアントの期待を超える。②失敗を恐れずチャレンジする③仕事を楽しむ」という創業から未だかつて変わらないビジョンに強く共感したからです。手を挙げればやりたい仕事を任せてもらえる風土があり、多くのチャンスに恵まれていると思いました。実際にそれを掴み取るために数多く手を挙げ、任されることで成功する確率も上がる。そう考えて入社以来、失敗を恐れず、機会があれば必ず手を挙げました。
アウトソーサーとしての原点は入社後、派遣部署(現エスプールヒューマンソリューションズ)の物流現場に配属されてすぐのことでした。ここでは、約20名の派遣スタッフをまとめるリーダーに立候補し、業務の生産性を高める改善提案を行っていきました。そのとき感じたのは、物流の現場は改善するべきところが多くあり、革新のチャンスが溢れているということです。改善案が次々採用され、それが認められて物流現場内のシェアが拡大し、1年半後にはスタッフは5倍の100名程に増加しました。
手を挙げれば叶うと確信した私は、その後、新規支店の支店長、東海エリア長をそれぞれ1年間務め、成果を出し続けました。そして、その後専門部門のロジスティクス営業部立ち上げ、物流事業を請け負うエスプールロジスティクスの創業に参画し、事業責任者に就任。大手量販店や大手スーパーなどの大型B to B物流センターの運営を軌道に乗せ、事業を拡大していきました。